一緒に働きたいと思える仲間たちを見つけてほしい。

僕はたった二人の鳶職人と東輝建設を始めました。人が足りない時は自分も現場へ出てがむしゃらに働き、大変なことも多かったはずなのに、今になっても思い出すのは、職人と一緒に大笑いしていた時間です。とても幸せな時間を過ごしていたのだと思います。
そう感じられるのは、僕のそばに「一緒に働きたいと思える仲間たち」がいたからです。時にはぶつかりながらも、そこにいる誰もが真剣で、僕も彼らも一緒になって仕事に没頭していた。その日々が本当に楽しかったのです。

君に苦しい日々がやってきた時、悩みや辛さを心から分かってくれて、落ち込んだ時にも話し合える仲間はいるだろうか？失敗した時に「自分がなんとかするから心配するな」と助けてくれる先輩はいるだろうか。どんな人たちと一緒に仕事をするかによって、仕事の楽しさや辛さは大きく変わります。人生の3分の1という長い時間を仕事に費やすからこそ、どんな仲間と一緒に働くかが大事なことだと、僕は考えています。

東輝建設には、君と一緒に汗を流し、辛い時も支え合える仲間や、君の目標となる先輩がいます。そんな彼らと共に仕事に没頭できる日々を、君にもぜひ過ごして欲しい。その日々はやがて、単にお金を稼ぐだけの仕事では得られないやりがいと、君自身の成長に必ず繋がっていくと信じています。