伊藤剛宗 - 東輝建設採用サイト

INTERVIEW　先輩社員の声

建設現場で働く人たちが
もっと稼げる業界にしたい。

管理

伊藤　剛宗: 入社時期：2019年/キャリア
所属：仮設事業部

ゼネコンより東輝建設を選んだ

大学を卒業してゼネコンに就職し、施工管理として働いていました。施工管理とは、建設工事の五大管理を行う仕事です。五大管理とは、図面通りに工事が進められているのかを確認する「品質管理」、職人さんがケガをしないように安全対策をする「安全管理」、人件費や材料費などの予算を管理する「原価管理」、スケジュールを立てて納期通りに工事を完了させる「工程管理」、自然に配慮し近隣住民の方々に迷惑をかけない環境を整える「環境管理」があります。東輝建設に転職したのは、建設現場の要である足場工事に関心があったからです。今は、その足場工事の施工管理を担っています。

足場工事に関わる深さが他社と違う

東輝建設は足場工事から始まった会社で、足場工事に関わる深さが同業他社とは違います。一般的な足場工事の会社では、足場工事の労働力を提供するだけの会社が多いのですが、東輝建設の場合は、⾜場を組む計画作りから、図⾯作成、役所への申請業務といった、通常発注主がやるような仕事まで丸ごと請け負います。足場工事という限られた分野ですが、より深く理解し隅々まで行き届いた仕事をすることが必要で、前職のゼネコンよりスキルアップできていると思います。

人に恵まれた会社

東輝建設に転職して驚いたのは、職人さんたちが真面目で優しいことでした。前職ではこうした人間関係はありませんでしたので、人に恵まれた会社だなと思っています。大好きな職人さんたちと色んな場所に行って、色んな建物の足場工事ができることが私のやりがいとなっています。これからも職人さんを増やして、もっと会社を大きくしていきたいですね。そして、建設業界を盛り上げる存在になって、建設現場で働く人たちが今よりもっと稼げる業界に変えていくことが私の目標です。