社員が責任と自覚を持ち、結束のある現場運営であるところが魅力です。
解体事業部
建物解体工事における重機解体作業の相番を行っています。
大型重機で解体した際に発生するコンクリート塊やスクラップなどを選別するとともに、分別を行った廃棄物などを積込んだり、大型重機による解体がスムーズに行えるようメイン重機エリアを整えてアシストするといったことも行っています。現場の進捗の変化に柔軟に対応しながら工事を進めていき上屋の解体~基礎の解体まで重機による工事を行っています。
前職では、6年解体業界に籍を置いていました。
当時の会社の先細りになる業務内容に自己成長の不安を感じ、解体重機オペレーターの職を探しました。様々な解体業者などのHPを検索し東輝建設を見つけたことがきっかけです。
保有重機の豊富さとオペレーター自身が重機メンテナンスやアタッチメント整備を行っているので、重機操作以外の自己スキルも上がり、ひいては重機の使い方や繊細な操作につながって行く魅力を感じ、入社を決意しました。
工事はすべて請負工事であり、社員が責任と自覚を持ち、結束のある現場運営であるところが魅力です。
重機やアタッチメントを保有していることにより大型重機に乗れる機会が多いこと。多彩な技術をもつ人がいるので、他の会社だと外注へ出す溶接整備なども習得でき、技術の幅が広がることを実感しています。
今まではオペレーターとして重機に乗ることがメインの作業でしたが、東輝建設に来て、自分達での大型重機組み上げを初めて経験しました。組立はメーカーなどに依頼することが多いのですが、自社で組み立てることで、コストを省くだけでなく車両管理や組付けエリアの確保などを考えるきっかけとなり、面白い経験が出来ました。
今までは経験のなかった上屋の解体方法の細部にわたるコツや重機の整備方法などを親切に教えてくれました。また、後輩に対しての指導方法やお客様、協力業者への礼節など重機操作以外の様々なことも教わっています。
メインのオぺレーターとして建物の解体をすることです。
操作技術をさらに磨いて大型重機による大型案件施工も行いたいです。
東輝建設の解体事業部は歴史が浅くまだまだ成長途中ですが、事業を大きくするための変化を続け、人材への教育や能力向上に力を入れています。また、作業資格や国家資格などの取得費用を会社が全額負担してくれるので、自分たちの自己成長を助けてくれます。
そして、決して現状に満足せず、解体屋としてお客様が求めることにしっかり応えられる企業を目指しているので、技術だけでなく人としても成長出来ると思います。
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