過去に行われた社会貢献活動
【地域の人々を巻き込んだ献血活動】
東輝建設では、地域の人々を巻き込んだ社会貢献活動を心がけています。その社会貢献活動のひとつとして、現在6年間、献血活動を継続しています。
献血活動の日には、普段利用している銀行の行員さんや商店街の方々などにも積極的に声を掛け、献血会場に足を運んでもらっています。その結果、初年度40名だった献血人数が、今年度100名に達しました。
今後も地道な献血活動で、地域の人たちといっしょに社会貢献活動をしていきたいと考えています。
【小中学校への子供新聞の寄与】
地域との関わりを大切に考えている東輝建設では、未来ある小中学生へのメッセージとしてこども新聞の寄与をおこなってきました。
昨年度は世田谷区立玉堤小学校、今年度は世田谷区立尾山台中学校へそれぞれ小学生新聞と中学生新聞を寄与しています。
新聞を読むことで、国内や世界でのできごとに目を向け、将来のことを考えるきっかけになればと願っています。
【ワールド・ビジョン・ジャパンでのチャイルドスポンサーシップ】
ワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルドスポンサーシップは日本で5万人以上の支援者が参加している貧困解決の開発援助プログラムです。
東輝建設では、「東輝建設」および「ライフガード」の名義で2人の子供の支援に携わっています。1日に換算するとその支援金額はペットボトル1本分というわずかなものですが、その少しの支援で子供の人生が変わります。当社はこの支援を2人の子供たちが18歳になるまで続けることを決定しました。今後は金銭面での支援だけでなく、手紙や贈り物などでの交流もしていきたいと考えています。
【自動販売機設置を通しての救助犬訓練士協会寄付活動】
日本は世界でも類を見ないほどの地震大国です。東日本大震災では、自然災害の怖さを痛感させられました。そのような災害時に活躍が期待されるのが救助犬です。
東輝建設では、ダイドードリンコの自動販売機設置を通して、購入したドリンク代の一部が救助犬訓練士協会への寄付金となる寄付活動をおこなっています。この活動により、1匹でも多くの救助犬が誕生し、災害の現場で活躍することを心から願っています。